アフィリエイトって何?どうやってお金をもらうの?
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で、アフィリエイトプログラムに有名な企業やメーカーやお店がたくさん参加しているというのはわかったけど・・・
そもそもアフィリエイトというのは何?
何をすれば報酬(お金)がもらえるの?
どうすれば始められるの?
パソコンは苦手だけどできる?
リスク(危険)はないの?
ノルマはないの?
辞めたくなったらすぐに辞められる?
変な勧誘は来ないの?
始めるのにお金はかからないの?
・
・
・
と、
疑問や不安と期待やワクワク感が頭の中をぐるぐると回っていると思うんですね。
ということで、そのモヤモヤを1つずつ解決していきましょう!
アフィリエイトとは何?
アフィリエイトというのは、ひとことで言うと「紹介業」とか「仲介業」なんですね。
アフィリエイトとは、もともとは「提携する」という意味でアソシエイト、アソシエイツなどとも呼ばれたりもします。
仲介業っていうと分かりにくいかもしれないですが、不動産屋さんなどのように
直接自分が商品などを売るわけではないけど、自分を通して商品などが売れた場合に手数料として報酬をいただく
っていうシステムなんです。
実際に商品を売るのは提携した広告主さんなので、アフィリエイターである私たちが商品を送ったり、お金を回収したりする必要もありません。
だから商品を仕入れたり在庫を持つ必要もなく商品を紹介する場所さえあればいつでも始められるんですね。
では、どうやって広告主さんを探すかというと・・・
「ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)」という広告を出したい企業やメーカーやお店と、広告を掲載したいアフィリエイターの仲介をしてくれるサービスがあるんです。
そこに登録しておけば、自分で広告主を探しに行かなくても、さまざまなジャンルの広告を探すことが出来るんです。
もちろんASPへの登録は無料です。
そういう理由で
アフィリエイトを始めるのは簡単で、在庫が必要なビジネスに比べて金銭的にリスクも少ない
と言われるんです。
アフィリエイターの「お仕事」とは?
アフィリエイターがやることは、 商品を売るということではなく
「このお店にはこんな商品が売っているよ」
「ここのお店で買えば安く買えますよ」
「店頭では買えない商品もここのお店なら買えますよ」
という、「これが欲しい」と思っている人に 星の数ほどあるネットショップから探し出して「ここにありますよ」と教えてあげることなんです。
ですので、広告主さんのサイトや商品に興味を持ってもらい 訪問者さんに広告主さんのサイトへ行ってもらうのが 「アフィリエイターのお仕事」なんです。
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